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Canonet には、
45mm の F1.9 という明るさのレンズがついています。
レンズの周りに、
おびただしい数の「タマ」が、
敷き詰められています。
果たしてこのタマが、
どういう理由で、
はたまた、
いかなる効果があるのかは、
知りませんが、
ただカッコイイ。
というだけで付いているのだとしたら、
現代は、
遊びのデザインの大切さを
完全にそぎ落としているんでしょうね。
この頃の感度(iso)は、
ASA(アーサー)と呼ばれていた時代。
どれをどう合わせると、
どういう写真が撮れるのかわかりませんが、
フィルムカメラの場合は、
すぐに結果がわからないので、
勘と経験がモノを言う、
まさに、職人技。
フィルム代や現像代も
バカになりません。
かなり贅沢な趣味になりますよね。
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