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Canonet の上部には、
シャッターとストロボを取り付ける部分があるだけです。
いたってシンプル。
だからロゴもデカく、
存在することが出来ます。
もちろんシャッターの半押しなどありません。
グイッと押し込みます。
横の小窓には、フィルムの枚数が出ます。
今みたいに何千枚も撮れません。
好きなだけパシャパシャ撮れるデジカメと比べると、
これはもう完全に別物と考えた方がいい感じです。
この部分から覗くので、
当然ズレます。
たぶん、こんな構図になっていますよ。
という「目安の穴」です。
そしてこれがカメラの底です。
なんかいろいろ付いています。
一番気になる、
このナゾの金具。
こんな風に跳ね上がります。
先っぽの部分が、
跳ね上がります。
これはフィルムを巻き上げるレバーです。
すごいデザインです。
この頃の Canon のロゴも、
細くシンプルです。
この Canonet というカメラは、
いろいろと斬新なカメラだと思います。
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